どうも!こんにちは!
永遠輝です!!
タイトルに書かれていました、
抗重力筋バランス
という言葉を耳にしたことはありますか?
漢字を見るだけで、嫌になるから
この記事読まないでおこう!と思う
方もいるかもしれませんが、いがいに
なるほど!!!っとすぐ受け入れて
もらえると思いますので、
ぜひ、抗重力筋バランス
について理解を深め、
自分のカラダに対しても
意識が変わっていけたらと思います
抗重力筋とは
日常生活で常に働いている部位のこと
例えると、
生まれた赤ちゃんは重力に対して
抗重力筋がまだ発達していないので
座ったり、立つ事ができません。
成長と共に、抗重力筋が鍛えられていき
座ったり、立つことができる!!
姿勢保持に非常に重要な部位!!
バランスを保つための抗重力筋 5箇所
- 背中
- 腹筋
- お尻
- 太もも
- ふくらはぎ
理想とされる基本的な立位姿勢は
『ニュートラルポジション』という姿勢
↓↓↓
重力に対してもっとも効率的に身体を
支えることができる姿勢です。
抗重力筋が衰えると。。。
- 姿勢が悪くなる
- 余計なところに脂肪がつく
- たるみがついてスタイルが崩れやすい
- 漫性痛や関節の変形わ引き起こす
姿勢が悪いと。。。
- 代謝の低下
- 筋力の低下
- バランス能力の低下
- 柔軟性の低下
- 持久力の低下
- 転びやすくなる
みなさんの姿勢は大丈夫ですか?
え?私の姿勢大丈夫かな?と不安に
思ったあなた、今日からできる
抗重力筋の鍛え方を2パターン
を分けて紹介しますので、ぜひ
いますぐやってください!!!
早くやればやるほど、一歩早く
美姿勢につながります
抗重力筋の鍛え方 立位編
POINT
- 息を3秒吸って、7秒間吐きます
- 息を吸う際は、お腹を膨らせます
- 息を吐く際は、お腹を
凹ませてお尻の穴を閉める
10回✖︎2セットを目安に行います
抗重力筋の鍛え方 座位編
POINT
⚪︎息を3秒吸って、7秒間吐きます
⚪︎息を吸う際は、お腹を膨らせます
⚪︎息を吐く際は、お腹を
凹ませてお尻の穴を閉める
10回✖︎2セットを目安に行います
いかがでしたでしょうか?
今回は、抗重力筋とはなにか
どんな方法で鍛えることができる
のかをご紹介いたしました。
今の姿勢に満足してるからやらないで
いいや!と思わずに、今後の未来のため
にもぜひ、今日・今から抗重力筋を
鍛えて見てくださいね。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。